コロニアルグラッサを使用した新築工事を行いました
最初にルーフィングを敷きます。
屋根の先端部に軒先水切り、両端部にケラバ水切りを取り付けます。
コロニアルグラッサを葺いていきます。コロニアルグラッサ1枚につき、4本で釘止めします。
棟部分に板金を取り付けるための、下地を取り付けます。下地材は、樹脂製のものを使いました。木材と違って腐食しずらいのが特徴です。
棟板金を取り付けていきます。棟板金の重ねる内側には、シーリング材をしようして雨水の侵入を防ぎます。
棟板金をかぶせ終われば完成です。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
2018年7月22日(日) 17:15 |
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施工事例
今回の工事は、今年初めの雪で雨樋が外れてしまったお宅の雨樋交換工事になります。一部分だけでなく、他にも外れている所がありましたので、すべて交換しました。
雪の重みで雨樋が破損してしまったという事なので、火災保険適用になりました。火災保険は、火災だけでなく雪や突風などの被害にもつかえます。これは知らない方も多数いらっしゃいますね。
既存雨樋を取り外して新しい金具を取り付けていきます。
軒樋を取り付けていきます。今回使用した雨樋は、パナソニック「ファインスケア」になります。重厚感があり頑丈な雨樋です。
竪樋を取り付けます。写真の部分は、二階屋根から竪樋を落としていった所が、一階屋根の上なので、このように屋根の上を這わせて一階屋根の軒樋の中に入れます。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
2018年7月6日(金) 10:55 |
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