お知らせ

スーパーガルテクトを使った葺き替え工事

こんにちは!茨城県水戸市で主に屋根工事を行っています岡井屋根工事です。

 

今回はセメントスレートからアイジー工業株式会社 スーパーガルテクトへの葺き替え工事を行いました。

施工前。既存の屋根材はセメントスレートです。

 

既存の瓦と防水シートをすべて剥がしました。

屋根の下地となる、針葉樹合板12mmを貼りました。

改質アスファルトルーフィングを貼りました。

今までの屋根材に比べると、落雪しやすくなっているので雪止め金具を取り付けます。

スーパーガルテクトを葺き、樹脂製の棟下地を取り付けました。

完成しました。

スーパーガルテクトは、材料の裏側にポリイソシアヌレートフォームといわれる断熱材を充てんしていて、遮熱性、断熱性に優れた屋根材になっています。カバー工法にも使用できる屋根材なので夏場、二階の部屋の気温上昇を抑える役目も期待できます。また、非常に軽量なので、屋根のリフォームには優れた商品だと思います。

 

岡井屋根工事は御見積やご相談などは無料で承りますので、お気軽にお問い合わせください。

腰葺き屋根 銅板部交換

こんにちは 🙂 岡井屋根工事です。

 

今回は、腰葺き屋根の銅板部分の交換工事を行いました。

腰葺き屋根とは、軒先だけ銅板で葺き、その上からは瓦で葺き上げた屋根のことです。屋根に高級感を持たせるための工法となっています。

 

瓦から雨水が落ちるところの銅板が穴が開いてしまっています。

一部瓦を瓦を解体します。

銅板を取り外します。 銅板の穴が開いていた部分の防水シートや野地板が傷んでいたので、一段目の防水シートを剝がして野地板を補修しました。

既存の二段目の防水シートの中に差し込んで防水シートを貼ります。

既存は銅板を使用していましたが、今回はガルバリウム鋼板製の物を使用しました。 材料はセキノ興産の[あやめ一文字]になります。

瓦を戻して完成です。                                                  

築年数が経っている屋根には銅板が使われていることがよくあります。銅板は酸性雨によって穴が開いてしまっていることあり、屋根が谷になっている部分にも使われていたりしますので、築年数が経っている屋根はその辺も点検するとよいかと思います。

 

瓦棟取り直し

こんにちは 🙂 岡井屋根工事です。

 

瓦の棟取り直し工事を行いました。

 

  1. ・棟解体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・台面なんばん漆喰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・熨斗瓦積み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・紐丸積み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・完成

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

築年数が経っている瓦の家の棟は、中に土を使て熨斗瓦を積んでいる事があります。土を使っている場合だと、強度があまりなく年数が経つにつれて崩れてくることがあります。その場合は一度解体してから、なんばん漆喰を使い熨斗瓦を積んでいくと崩れにくくなります。

棟下から土やしっくいなどが落ちてきてしまっている場合など、棟の取り直しなどを検討してもよろしいかと思います。         弊社では点検のみでも無料で承りますので是非ご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瓦棒に立平ロックをカバー

こんにちはicon_biggrin.gif

岡井屋根工事です。

 

今回は、瓦棒の上にセキノ興産の立平ロックをカバーする工事を行いました。

施工前

 

 

 

針葉樹合板 12mmを瓦棒の上に張ります。

 

 

 

 

ルーフィングを貼ります。

 

 

 

 

 

立平ロックを葺き完成です。

 

 

瓦棒で葺いてある屋根は勾配が緩いこともあり、特に軒先が劣化していることが多くみられます。

地上から見てもわからないこともございますので、ぜひ当店の無料点検をご利用してみてはいかがでしょうか。

瓦棒から立平ロックに葺き替え

こんにちは、岡井屋根工事です 🙂

 

今回はセキノ興産の立平ロックを使い葺き替え工事を行いました。

 

 

まずは既存の屋根材をはがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい合板をはります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーフィングをはり立平ロックを取り付けていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他に軒天の部分補修を行いました。
下地を組んで軒天材をはります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから、梅雨入りしたり台風の季節に入っていくので、屋根に不安がある場合には早めの対応をお勧め致します。
岡井屋根工事は御見積やご相談は無料で承っておりますので、お気軽にご連絡ください

ケイミューROOGA(ルーガ)の施工管理者に!

「岡井屋根工事」は、水戸市を中心に茨城県内全域で、屋根葺き替え工事や屋根修理などをはじめ屋根に関する様々な工事を行なっています。

さて今回は、ケイミューROOGA(ルーガ)の施工管理者に認定されましたのでご報告いたします。

ROOGAとは

ROOGAは、ケイミューが販売するスレートの中でも最高品質を誇る屋根材のひとつといわれています。
軽量性・防災性能・美しさを備えた瓦であり、陶器平板瓦の約1/2以下の重量でありながら、地震の揺れを軽減することができます。
また、陶器瓦とほぼ同じ発色を保っており、色あせしにくい特徴もあります。
重量負担を軽減することができるため、住まいにかかる負担を減らしながら、美しい造形美を実現することができると昨今人気です。
屋根のリフォームにも最適ですので少しでも気になる方はお気軽に弊社までお問い合わせください!

雨樋 落ち葉よけネット

 

こんにちは😃岡井屋根工事です。

 

今回の工事は、雨樋交換及び雨樋の落ち葉よけネットの取り付けです。

 

交換する前の雨樋には、落ち葉が溜まってしまっていて雨水の落とし部分が詰まってしまっていました。

 

 

近くに林などがあると、雨樋の中に落ち葉が溜まってしまい詰まりの原因になります。

 

雨樋も寿命がきていたので、新しく交換して落ち葉除けネットを取り付けました。

 

 

これで落ち葉の侵入を塞ぐことができます。

 

 

 

瓦棒から立平葺きに葺き替え

みなさんこんにちは 🙂

岡井屋根工事です。

 

今回、瓦棒から立平葺きに葺き替える工事を行いました。

 

既存の瓦棒を剥がしていきます。

 

 

剥がし終わったら、新しい合板下地を貼っていきます。

 

 

合板下地を貼り終えたら、防水シートを貼ります。

 

 

新しい屋根材を葺いて完成です。

 

既存の屋根材が瓦棒のお家は、屋根勾配が緩やかな家が多くなっています。勾配が緩いと軒先で雨水がまっすぐに下に落ちず、屋根材の裏側に回ってしまう事があります。

その結果、長い年月をかけて、下地が痛んでしまっていることをよく見かけます。

屋根のことは、地上から見てもよくわからないので、勾配が緩い屋根のお家で築20年ころに一度点検してみてはいかがでしょうか。

岡井屋根工事は点検は無料になっています。気になる事があれば、いつでもご相談ください。

瓦屋根補修工事

こんにちは!岡井屋根工事です。

 

今回ご依頼いただいた工事は、瓦屋根から雨漏りがしていて、下地まで痛んでしまった屋根の補修工事です。

 

瓦がズレていて雨漏りしてしまっていたため、下地が痛んでしまっています。

 

 

瓦を剥がして痛んだ下地材を剥がしていきます。

 

 

新しい下地材を取り付けます。

 

 

防水シートを貼ります。

 

瓦を引っ掛けるための瓦残を取り付けます。

 

あとは瓦を戻して完成です。

 

屋根は今回のように、部分修理をする事も可能な場合があります。

屋根について何かお悩みがございましたら、相談、点検、見積は無料になっていますのでお気軽にご連絡下さい

屋根カバー工法

こんにちはicon_biggrin.gif

岡井屋根工事です。

 

今回、ニチハの屋根材「横暖ルーフαプレミアムs」を使用して、既存の屋根材を剥がさずに、新しい屋根材を重ね貼りするカバー工法によって工事を行いました。

横暖ルーフαプレミアムsは遮熱鋼板製の屋根材で、裏側には硬質ウレタンウォームの断熱材を貼り付けてある、大変高性能な物になっています。

 

まずは、既存屋根材のスレートを剥がさずに粘着性の防水シートを貼りつけます。

 

 

新しい屋根材を取り付けていきます。

 

 

施工前

 

 

施工後

施工前、施工後の様子です。ドローンを使い撮影しました。

 

金属製の屋根材は、屋根に雪が積もると滑り落ちやすいので、雪止め金具を取り付けました。屋根からの落雪は、カーポートを破損させるなどの被害がでやすいので金属製の屋根材を用いるときには、雪止め金具を取り付けることをお勧めします。

 

岡井屋根工事は茨城県全域の屋根、雨樋、外壁などの修理を行っております。

点検、相談、見積は無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください

 

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