LIXIL　Tルーフ　モダンを使ったカバー工法による工事 | 水戸市でカバー工法の屋根修理・葺き替え・雨樋修理は岡井屋根工事

こんにちは :-)岡井屋根工事です。

今回はLIXIL　Tルーフ　モダンを使ったカバー工法による工事を行いました。

Tルーフは基材にガルバリウム鋼板を使用し、表層部にセラミックコーティングした天然石の粒を接着した屋根材です。1㎡あたりの重さが、約7ｋｇと非常に軽くなっておりカバー工法によく使われる屋根材のひとつです。

施工前です。今回のお家は急こう配の屋根になっています。

裏側が粘着式になっている改質アスファルトルーフィングを貼ります。

屋根の先端部にはスタータを取り付けました。

屋根の両端部には横に流れてきた水を受けるための、水切を取り付けました。

Tルーフ　モダン本体を葺いていきます。

屋根頂上部　棟板金の下地を取付ました。下地材もガルバリウム鋼板で出来ています。

両端部と頂上部に仕上げの板金を被せて完成です。

屋根材が傷んできて屋根全体を新しくしたいという場合、既存の屋根材を全て剥がして新しい屋根材を取り付ける「葺き替え工事」と、今回のように既存の屋根材を剥がさずに新しい屋根材を取り付ける「カバー工法」があります。とちらの工法もメリット、デメリットがございますので、屋根材を新しくしたいとお考えの時は、お気軽にご相談ください。

岡井屋根工事は水戸市周辺を中心に工事を行っておりますが、ご要望があれば茨城県全域に伺いますので屋根や雨樋、外壁塗装など気になる事がございましたら、お気軽にご相談ください。

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