瓦屋根の漆喰補修を行ないました。
施工の流れをお写真でご紹介いたします!
ぜひご覧ください!
瓦屋根の漆喰補修
施工前

施工中(既存の漆喰剥がし)

施工後

今回も無事に施工完了です。
屋根工事はお任せを
屋根の修理をご検討中の方はいらっしゃいませんか?
「岡井屋根工事」は、屋根を知り尽くした屋根専門業者です。
葺き替え工事や雨樋工事、屋根塗装など、屋根に関するさまざまなお悩み事を解決しています。
ただいま水戸市を中心に茨城県内全域にてご依頼を受付中です!
工事前後の近隣へのご挨拶や工事内容・時間のご説明をしっかり行なうなど、お客さまが安心できるような心配りを欠かしません。
長年培ってきた高度な技術と丁寧な対応で、お客さまのご期待に全力でお応えいたしますので、安心してご依頼ください。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2022年9月16日(金) 13:54 |
カテゴリー:
施工事例
屋根工事を行ないました。
今回行なったのは、「解体」「野地板補修」「ルーフィング工事」「瓦桟工事」「瓦葺きと棟下地」「棟のなんばん工事」です。
ではここから、施工の流れをお写真でご紹介いたします!
屋根工事
施工前

解体


野地板の補修

ルーフィング工事

瓦桟工事

瓦葺きと棟の下地

棟のなんばん工事

施工後

屋根は、家や建物及びそこに住んでいる人を雨・風・雪・紫外線から守るとても大切な役割を担っています。
劣化が進む前の段階で工事を行なうほうが、コスト面・安全面ともにおすすめですよ。
屋根工事のご依頼はぜひ弊社に
水戸市を中心に茨城県内全域で活動している「岡井屋根工事」は、屋根葺き替え工事や屋根修理など、屋根に関する様々な工事を行なっています。
ご相談・お見積もりは無料です!
ちょっとした雨漏りなどの不具合も、まずは一度、弊社までご連絡ください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
2022年8月18日(木) 14:04 |
カテゴリー:
施工事例
みなさんこんにちは 🙂
岡井屋根工事です。
今回、瓦棒から立平葺きに葺き替える工事を行いました。

既存の瓦棒を剥がしていきます。

剥がし終わったら、新しい合板下地を貼っていきます。

合板下地を貼り終えたら、防水シートを貼ります。

新しい屋根材を葺いて完成です。
既存の屋根材が瓦棒のお家は、屋根勾配が緩やかな家が多くなっています。勾配が緩いと軒先で雨水がまっすぐに下に落ちず、屋根材の裏側に回ってしまう事があります。
その結果、長い年月をかけて、下地が痛んでしまっていることをよく見かけます。
屋根のことは、地上から見てもよくわからないので、勾配が緩い屋根のお家で築20年ころに一度点検してみてはいかがでしょうか。
岡井屋根工事は点検は無料になっています。気になる事があれば、いつでもご相談ください。
あけましておめでとうございます 。 本年もよろしくお願いします 🙂
皆さまお正月はどのようにお過ごしになられましたか?
私は朝からお酒を飲んだり、久しぶりに同級生たちと会ったりと有意義に過ごすことができました 🙂
今回施工事例としてご紹介するのは、セキノ興産「立平ロック」を使用した工事になります。

まずはルーフィングを敷きます。

立平ロック本体を葺いていきます。
普通、屋根材というのは軒先側から上に向かって、一枚ずつ重ねるように葺いていきますが、この屋根材は写真を見ていただきますとわかるように、軒先から屋根頂上まで一枚物になっています。上下の重ねがないことによって勾配が緩い屋根にも対応できる屋根材になっています。

屋根材本体が葺き終わったら、屋根頂上部に被せる棟包板金の下地材を取り付けます。
下地材は樹脂製の物を使用します。木材の物を使用すると、湿気などにより腐食することがあり、強風で棟包が飛ばされる原因になります。

棟下地材と屋根材の隙間を、エプロン面戸により塞いでいきます。

棟包板金を取り付ける際、棟包板金同士の重ね部分の内側にはシーリング材を塗布して雨水の浸入を防ぎます。

棟包板金の留め付けには、パッキン付きのビスを使用します。

あとは、屋根面の汚れを掃除して完成です。
岡井屋根工事は、茨城県を中心に屋根、雨樋などの工事を行っております。
屋根、雨樋の劣化や雨漏り、色あせなどお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
2022年1月6日(木) 17:47 |
カテゴリー:
施工事例
こんにちは岡井屋根工事です(^^)/
今回は、新築の雨樋の施工の様子を紹介します。
竪樋を固定するためのブラケットを、
ビスで外壁に固定します。

竪樋をブラケットに取り付けていきます。

軒先の化粧破風に、軒樋を固定降るための
金具をビスで固定します。

軒樋を金具に取り付けていきます。

軒樋と竪樋をつなぎ合わせます。

雨樋は降ってきた雨水を、地下や下水に排水させるものです。
住まいを雨水や劣化から守る、重要な役割を持っています。
影のような存在ですが、しっかり備え付けなければいけません。
岡井屋根工事は茨城県全域の屋根、雨樋、外壁などの修理を行っております。
点検、相談、見積は無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください
2021年11月25日(木) 16:17 |
カテゴリー:
施工事例
こんにちは
岡井屋根工事です。
今回、ニチハの屋根材「横暖ルーフαプレミアムs」を使用して、既存の屋根材を剥がさずに、新しい屋根材を重ね貼りするカバー工法によって工事を行いました。
横暖ルーフαプレミアムsは遮熱鋼板製の屋根材で、裏側には硬質ウレタンウォームの断熱材を貼り付けてある、大変高性能な物になっています。

まずは、既存屋根材のスレートを剥がさずに粘着性の防水シートを貼りつけます。

新しい屋根材を取り付けていきます。

施工前

施工後
施工前、施工後の様子です。ドローンを使い撮影しました。
金属製の屋根材は、屋根に雪が積もると滑り落ちやすいので、雪止め金具を取り付けました。屋根からの落雪は、カーポートを破損させるなどの被害がでやすいので金属製の屋根材を用いるときには、雪止め金具を取り付けることをお勧めします。
岡井屋根工事は茨城県全域の屋根、雨樋、外壁などの修理を行っております。
点検、相談、見積は無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください
こんにちは、岡井屋根工事です。
今回は、雨樋工事を行いました。
雨樋はパナソニックのシビルスケアを使用しています。
シビルスケアは二重曲線のデザインが独特の陰影を生み、
軒先を優雅に彩ります。


漏水防止機能にも優れています。
雨樋は屋根やベランダ、屋上などに溜まった雨水を集めて外に流す役割があります。
あまり目立ちませんが、雨の多い日本にとっては大変重要な建材です。
今回も丁寧に取り付け作業をさせていただきました。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。
点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
こんにちは、岡井屋根工事です。
今回も新築屋根工事です。
使用した材料は、コロニアルグラッサです。

多くのスレート屋根は10年周期でメンテナンスが必要ですが、
今回使用したコロニアルグラッサの、耐久年数は他のものに比べると長く、
メンテナンスの手間も少ないですが他の屋根材よりも耐用年数が
長いからといってメンテナンスがいらないというわけではありません。
定期的なメンテナンスを!

耐震性には家の重量が深く関わってきます。コロニアルグラッサの重さは瓦屋根の約半分です!
非常に軽量なため、地震に強く、日本に適した屋根材ですのでとてもオススメです☆
3層構造からなるコロニアルグラッサは、地震以外の災害にも強い屋根材です!
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。
点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
こんにちは、岡井屋根工事です。
新築屋根工事です。
今回使用した材料は、セキノ興産のアポロルーフです。

華麗な外観と葺き上がりラインがキレイで美しく、重厚な雰囲気をつくります☆ミ
セキノ興産のアポロルーフは、野地材又は垂木の芯に釘打ちし、重ねて葺き上げていく工法で、
あまり時間をかけずに工事が行えます!
時代と共に、技術の向上を図れる会社を目指し、日々取り組んでいます。
こうして学んだ技術を、葺き替え工事や雨樋工事、リフォーム工事にも生かせるので
質の高い工事を行えます。
岡井屋根工事は茨城県を中心に葺き替え工事や雨樋工事を行っております。
点検、相談、御見積は無料にて承りますので、お気軽にご相談下さい。
こんにちは、岡井屋根工事です。
瓦の棟積み直し工事です。
今回は、金具、鉄筋を使ってのガイドライン工法での施工です。

解体し工事に取り掛かります。

もともとあった、棟瓦を解体している様子です。
残った土台を撤去し一から作り変えます。

漆喰で高さを調節していきます。
瓦の止水性能を上げるための施工も同時に行っています。

金具を使って、下地に緊結しながら納め直しているところです。

一定の間隔に下地に打ち込み、鉄筋を緊結していきます。
鉄筋に棟の瓦全てを緊結していくことで、下地からしっかりと
緊結されていることになります。

棟の積み直し工事が終わった様子です。
ガイドライン工法での施工で仕上げました。
地震や台風に耐えられる強い棟になりました。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。
点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。