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弊社もついにドローンを導入いたしました。
お客様から点検や御見積のご依頼があった時には、足場がない状態で屋根に上がり調査します。その際に、屋根勾配が急だったり屋根の状態が悪く、登ると屋根材が割れてしまいそうなど屋根に上がれない場合が時々ありました。そこでドローンを使えば安全に調査が出来ます。
また、台風が通り過ぎた後、家の屋根が無事か確かめたいけど、下からでは屋根全体が見渡せなくて心配になる事などございませんか?そんな時にもドローンを使えば、気軽に点検が出来ます。
弊社ではドローンを使い点検を行った場合でも、今までと変わらず無料で承ります。
そして早速、ドローンを使った点検に行ってまいりました。
今回点検に伺ったお家は、空き家になっており屋根がどのくらい痛んでいるか心配だという事で、持ち主の方から点検の依頼をいただきました。屋根勾配も急で屋根の状態も良くないのでドローンが活躍しました。
動画を見ていただければわかるように、はっきりとした画像がうつります。今回は動画で撮影しましたが、写真で撮影することももちろん可能です。
また、気になるところがあれば可能な限り屋根に上がって点検もいたします。
屋根で気になる事がございましたらお気軽にご相談下さい。
(※ドローンは条件により飛ばせないことがございます。)
弊社ホームページのお問い合わせフォームからのメールが、届かないトラブルが発生しておりました。おそらく何年も前からこのような状態でした。
今回こちらも、お客様からのご指摘によりトラブルに気づくことが出来ました。これまで、お問い合わせフォームからお問い合わせいただいたのに、返信しないでしまったお客様がおられると思います。
大変申し訳ございませんでした。
現在は、トラブルも解消いたしましてお問い合わせフォームからのメールも届くようになりました。これまでお問い合わせフォームからお問い合わせいただいたお客様には、大変ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。今後はこのような事がないよう気を付けてまいります。
2021年3月15日(月) 20:46 |
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お知らせ
こんにちは、岡井屋根工事です。
瓦の棟積み直し工事です。
今回は、金具、鉄筋を使ってのガイドライン工法での施工です。
解体し工事に取り掛かります。
もともとあった、棟瓦を解体している様子です。
残った土台を撤去し一から作り変えます。
漆喰で高さを調節していきます。
瓦の止水性能を上げるための施工も同時に行っています。
金具を使って、下地に緊結しながら納め直しているところです。
一定の間隔に下地に打ち込み、鉄筋を緊結していきます。
鉄筋に棟の瓦全てを緊結していくことで、下地からしっかりと
緊結されていることになります。
棟の積み直し工事が終わった様子です。
ガイドライン工法での施工で仕上げました。
地震や台風に耐えられる強い棟になりました。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。
点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
こんにちは!岡井屋根工事 代表の岡井です 😀
お客様から雨漏りについて、御相談をいただくことがございます。屋根のプロなら直して当然、と皆様思われるでしょう。
しかし、雨漏りの原因を突き止めることは一筋縄ではいかないことも多々あります。これまでの経験、積み重ねた知識、そして感が物を言います。それだけに、雨漏りの原因を突き止めた時には
達成感があり、ほっとした気持ちになります。
また、雨漏りをお客様自身で直そうとされることがあります。その時に、シーリング(コーキング)材を使って直そうとすることが多いです。
シーリング材で止まることもありますが、シーリングを塗布する場所を間違うと、止まらないどころか逆にひどくなったり、雨漏りを誘発したりすることもあります。屋根に対するしっかりとした知識を持ってシーリングを施さないといけません。そして、本来なら屋根はシーリング材は補助的な役割で、それだけで雨漏りを防いでることはありません。シーリング材を塗布して雨漏りが止まった場合、もっと根本的な原因があるかもしれません。正常な屋根はそこまでシーリング材には頼っていないものです。
これから雨漏り修理をされる時は、お客様ご自身で屋根に上がる事は危険でもありますので、ぜひ屋根工事専門店である岡井屋根工事にご相談下さい!
2020年12月2日(水) 20:20 |
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雨漏りについて
こんにちは、岡井屋根工事です。
瓦屋根の漆喰改修工事を行いました。
意外と知られていませんが
瓦屋根の頂上部分を支える「棟」と呼ばれる部分には
土によって土台が作られ、それを漆喰という日本古来の建築資材で
補強されているのです。
そして、その漆喰も天然由来の材質なので経年劣化は避けられません。
劣化した漆喰は、雨漏りなどの屋根トラブルの原因になりますので、
定期的なメンテナンスとして漆喰の塗り替えは必要です。
こちらが施工前です。
まず一度、劣化した漆喰を剥がしていきます。
その下に見えるのが、前述した土台の土です。
古い漆喰を撤去したら、あらたに漆喰で塗り固めていきます。
改めて、施工前と施工後を見比べると…。
差がよくお分かりになるのではないでしょうか?
昨今、DIYばやりで、中には
「漆喰の改修も自分で!」
という方もごくまれにはいらっしゃいますが、
漆喰の塗り替えを見た目の美しさと機能性を両立させつつ施工するのは
非常に高度な経験と技術が必要です。
生半可な施工では逆に雨漏りを誘発してしまいますので、どうかプロに頼っていただければと思います。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。
点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
こんにちは、岡井屋根工事です。
先日、瓦屋根の棟取り直し工事を行いました。
台風や地震などで屋根の瓦がズレると、そこから雨漏りが起きてしまいます。
まず棟(屋根の一番上の部分)を解体します。
ここから、なんばんを施し新たに棟を取り直していきます。
棟の強度を増す、棟金具も取り付けてさらに補強します。
瓦は施工前のものを再利用しました。
(上質な瓦の利点ですね…コロニアルなどではこうはいきません。)
瓦屋根は他と比べるとかなり長持ちしやすい屋根材と言われますが、
それは適切な時期のメンテナンスとお手入れがあってこそです。
特に災害のあとなど、不具合が起きていないかなるべくチェックするようにしましょう。
岡井屋根工事では、無料の屋根診断・点検も承っています。
水戸市周辺で屋根のことでお困りの際は、お気軽にご相談ください!
2020年10月13日(火) 12:01 |
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施工事例
こんにちは、岡井屋根工事です。
先日、破風板金と雨樋取り付け工事を行いました。
こちらが施工前です。
破風箇所は雨や風、紫外線の影響を受けやすい場所にあるため劣化しやすい箇所のひとつです。
とくに木材の破風は如実に劣化が表れてしまいます。
今回は合板を貼り、板金で巻きました。
雨樋取り付けをして、完成です!
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。
点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
こんにちは、岡井屋根工事です。
先日、浪板ひさし交換工事を行いました。
こちらが施工前です。
この既存の浪板を撤去して新たな浪板を設置していきます。
浪板は強度が高く、屋根材の中でも寿命が長いので熱がこもりやすい環境や発熱しやすい環境に
とても向いている屋根材です。
こちらが施工後です。
浪板は種類もたくさんあるので、お考えの際はご相談ください。
お客様のご要望に沿った屋根材のご提案をいたします。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。
点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
2020年8月24日(月) 11:05 |
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お知らせ
こんにちは、岡井屋根工事です。
今回の施工事例は、屋根の葺き替え工事です。
瓦棒から、稲垣商事のスタンビーへの葺き替えを行いました!
スタンビーの紹介ページへ
屋根の垂木も腐っていたので、屋根垂木の補修も同時に施工しました。
新たに下地を張り、防水処理をします。
スタンビーを葺いて、施工完了です!
「瓦棒」というのは、瓦という文字が入りますが瓦の屋根ではりません。
心木という、芯になる棒を並べて、そこにかぶせる様に鋼板を張るタイプの屋根の形式です。
予算も抑えられ、雨水の排水能力も高いのですが、心木がどうしても湿気を吸って腐って傷んでしまうのがデメリットと言えるでしょう。
「スタンビー」は錆に強いガルバリウム鋼板製、心木も必要ないので、より経年劣化にも強いと言えます。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。
点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
2020年7月1日(水) 18:17 |
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施工事例
こんにちは、岡井屋根工事です。
先日、セメント瓦の棟取り直し工事を行いました。
こちらが施工前です。
劣化したセメント瓦の棟を撤去して、下地材の張り替えを行います。
次はルーフィングを張っていきます。
ルーフィングを張ったら新たな棟芯木を固定します。
しっかりと棟芯木を固定したら土台を造り、棟を伏せます。
セメント瓦の棟取り直し工事完了です!
お客様に喜んでいただけたので、こちらもとても嬉しいです。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。
点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
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