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前回の続きになります。
まずはルーフィングの上にキズリテープを流し、その上に瓦桟を打ち付けます。キズリテープをながすことによって、ルーフィングと瓦残の間に隙間ができます。万が一瓦の下に雨水が入ってしまった時や、湿気などで水滴が溜まった時に、この隙間を流れていく仕組みになっています。
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次に瓦を葺いていきます。瓦を瓦桟に引っ掛けて一枚ずつ釘で留めていきます。
瓦を葺き終えたら、棟とりです。なんばん(モルタルの様な物)を置いていき、のし瓦を重ねていきます。和瓦の施工には大量のなんばんを使用します。
隅棟(斜めの棟)が終わったら、本棟(屋根の頂上の棟)です。模様が入ったのし瓦を使います。こののし瓦は「松川のし」と言います。
後もう少しで完成です!
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。点検、相談、見積は無料ですのでお気軽にご相談下さい。
2018年11月4日(日) 10:01 |
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施工事例
古い和瓦を下して、新しい和瓦に葺き替えるこうじです。
まずは、棟をばらしていきます。
棟をばらし終えたら、瓦を剥がしていきます。
昔の作りのお家で瓦の下は、ルーフィングではなく杉皮が敷いてありました。
瓦残を外して、杉皮を剥がしていきます。昔の建物は、下地の隙間がおおきいですね。
杉皮を剥がし終えたら、針葉樹合板をはっていきます。合板の厚みは12ミリです。
貼り終えると、安心して歩けますね。
合板を貼り終えたら、ルーフィングです。
今回はここまでになります。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事を行っております。屋根に不安がある方は、お気軽にご連絡ください。
相談、点検、御見積は無料になってます!
2018年10月14日(日) 12:50 |
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施工事例
北海道胆振東部地震に被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
私たちも東日本大震災で僅かばかりではありますが、被災した身として、その大変さを思うと心苦しいです。
いち早く復旧が進みます様、社員一同願っております。
2018年9月12日(水) 00:04 |
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お知らせ
岡井屋根工事でございます。
報道では実に25年ぶりといわれるほどの勢力で日本に上陸した台風21号、過ぎ去った後に残ったその被害には愕然とするばかりです。
皆様の安否はいかがでしょうか、社員一同心よりご無事をお祈りしております。
弊社は幸いにも被害がなく、お蔭様で通常どおり業務を行っております。
微力ながら、弊社の業務内でお手伝いできることがございましたらご協力させていただきます。
お困りの際はご遠慮なくお問い合わせください。
取り急ぎ、お見舞い申し上げます。
2018年9月7日(金) 14:25 |
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お知らせ
前回、瓦棒を解体して、耐火野地を貼りルーフィングまで施工しました。その続きになります。
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軒先部分とケラバ部分に捨て唐草を取り付けていきます。
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ガルバリウム鋼板立平葺き「スタンビー」を葺いていきます。
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壁際を立ち上げます。
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雨押え板金を取り付けていきます。
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屋根葺き完了です。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
2018年8月24日(金) 21:02 |
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施工事例
お盆休みは8/12~16までとなります。今年の夏はいつになく暑いですが、皆様も体調管理にはお気を付けください。
2018年8月11日(土) 10:04 |
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お知らせ
ただいま瓦棒からガルバリウム鋼板立平葺きに葺き替え作業中です。
まずは瓦棒の山の部分を切断していきます。
山の部分を切断したら、下地になる野地板を貼っていきます。今回、野地板は耐火野地を使用します。
耐火野地の上にルーフィングを貼ります。
今回はここまでになります。暑い日が続きますが頑張っていきたいと思います。皆様も体調管理に気を付けてください 🙂
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
2018年8月5日(日) 15:16 |
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施工事例
コロニアルグラッサを使用した新築工事を行いました
最初にルーフィングを敷きます。
屋根の先端部に軒先水切り、両端部にケラバ水切りを取り付けます。
コロニアルグラッサを葺いていきます。コロニアルグラッサ1枚につき、4本で釘止めします。
棟部分に板金を取り付けるための、下地を取り付けます。下地材は、樹脂製のものを使いました。木材と違って腐食しずらいのが特徴です。
棟板金を取り付けていきます。棟板金の重ねる内側には、シーリング材をしようして雨水の侵入を防ぎます。
棟板金をかぶせ終われば完成です。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
2018年7月22日(日) 17:15 |
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施工事例
今回の工事は、今年初めの雪で雨樋が外れてしまったお宅の雨樋交換工事になります。一部分だけでなく、他にも外れている所がありましたので、すべて交換しました。
雪の重みで雨樋が破損してしまったという事なので、火災保険適用になりました。火災保険は、火災だけでなく雪や突風などの被害にもつかえます。これは知らない方も多数いらっしゃいますね。
既存雨樋を取り外して新しい金具を取り付けていきます。
軒樋を取り付けていきます。今回使用した雨樋は、パナソニック「ファインスケア」になります。重厚感があり頑丈な雨樋です。
竪樋を取り付けます。写真の部分は、二階屋根から竪樋を落としていった所が、一階屋根の上なので、このように屋根の上を這わせて一階屋根の軒樋の中に入れます。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。点検、相談、御見積は無料で承りますので、お気軽にご連絡ください。
2018年7月6日(金) 10:55 |
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施工事例
新築の雨樋工事です。
軒樋を吊る金具を、ビスで留めていきます。
竪樋のブラケットもビスで留めます。
金具類を留め終わったら、軒樋を取り付けていきます。
竪樋も取り付けます。
軒樋は、上の写真のように内側で吊るようになっています。
ベランダの排水です。二階屋根からの竪樋と合わせてあります。
雨樋は、屋根からの雨水を地上までスムーズに流す重要な役割を担っています。雨樋を破損したままにしておくと建物自体に雨水が伝って行って、外壁を痛める原因にもなります。雨水が落ちてくる音も気になりますよね。破損している場合は、早めの修理をお勧めします。
岡井屋根工事は茨城県を中心に屋根工事、雨樋工事を行っております。点検、相談、御見積は無料ですのでお気軽にご連絡ください。
2018年6月20日(水) 09:48 |
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施工事例